で、どこからどこまでが喃語でどれが初語なんでしょうか。機嫌の良い時に時折人の口真似をしたようなそうでもないような・・・という状況の最近のむん子、とてもとても甘えた声で「まんま」としじゅう言いまくってますが・・・祖母にも「まんま」父親にも「まんま」で、どう考えても理解して発語してるとはとても言い難い状況でございます。
「それままに頂戴」といえばとことこ持って来ますが、私が手を出すとその上に物品をかざすだけでそのままニコニコと持って行ってしまいます。うーん・・・人語が伝わるようになるまでにはまだ果てしない時間がかかりそうな予感。
そんなむん子、祖母・母からしっかりと苺好きの血を引いた模様でございます。放っておけばいくらでも食べる、という辺りならまだしも、一旦その姿が目に入ると、口に入れて貰えるまで執念深く追い掛け回し、食後に苺が出ない時には「まだごはんおしまいじゃなーい!」と絶叫して大抗議するという執着振りでございまして。今週末、夫の実家方面である静岡に一泊するんですが。ああ、そこでご当地の苺なんぞを「どうぞお食べ」なんぞと出されたら、むん子がどれだけの狂態を演じる事だろうか・・・とびくびくの私でございます。
いやもう何せ、安価な苺が店頭から消えてしまうシーズンの到来が、今から恐ろしい・・・。