しつこく27時間テレビネタ(そういえばそもそもうちのサイトって、テレビネタサイトだったんじゃなかったっけ・・・<その前はプロ野球ネタサイトでした)。
そもそも、明け方に大嵐“まいて行こう”浩太郎が現れて「カタオカがね、カタオカが」と連呼するまで、この番組が片岡飛鳥のバラエティに対する壮大なラブレターであり、同時にお笑い芸人たちによるその恋文への真摯な回答である、という事にさえ気づかなかった私が、今更何をかいわんや、という感じではあるんですが。
それにしても、26時間半の平均視聴率が16.9%ですよ!26時間半の平均ですよ!深夜も早朝もぜーんぶ含めて、26時間半の視聴率が約17%!
月9『東京湾景』が初回以降15%にも届いていないのに、しつこいようですが深夜早朝混ぜこぜにして17%!簡単に言えば、2クール分のゲツク視聴率を1日で稼ぎ出した、という事になる訳ですな。いやあ、第二制作も笑いが止まりますまい。一応朝方の『ウォーターボーイズ』企画でドラマ班もちょっとは絡んでみた様子ですが(『WB』は一応今期の稼ぎ頭で、どこに出しても恥ずかしくは無いそれなりの成績を上げている)、かつて肩で風切ってた筈の第一制作プロデューサー陣、さぞ顔色を喪っておられる事でしょう。となると、一番美味しかったのは実は石橋貴明か?<下世話だのう。
さて、そんなこんなで、あちこちで「神」と叫ばれている片岡飛鳥氏(参考リンク→http://www.mikageya.com/uta/kataoka-01.html)ですが。個人的には、まだ先がありますぜダンナ、と言って見たいですね。ええ、来年この企画この面子にダウンタウン混ぜ込めたら、片岡飛鳥、間違いなく神。