苺狩りに行って来ました。むん子の熱狂振りは、ハハとしては思い出したくもありません。
最初は特に大きな感動は無かったようですが(まあそうだわな、これまで皿に盛られた苺しか見てこなかった訳だし、いきなり苺ハウスに入れられても何が何だか判りますまい)、次第に「ここの苺はいくら食べてもいいんだ」という事が理解されてくるにつれて、動きが大胆になって参りまして。オットの両親と一緒に行ったんですが、畝に実る果実を指差してはじじばばに向かって「こーれ!こっち!むんの!むんの!」(「これをもいで!こっちも千切って!この苺はわたしのモノよッ!」)と大いばりですわ。で、じじばばがいちいち摘んでヘタとって渡してくれる苺を両手に握り締めてはがぶがぶと食べまくった挙句に、「さあそろそろ帰りましょ」といくらオトナ達が呼んでもハウスから出てこなかった1歳児・・・(ちなみに3歳以下は入場無料。ばつの悪いことといったら!)。
ちなみに、ここ数日便秘気味だったので、ある意味非常に気が楽ではございました。普通は「お腹壊すからやめなさい」と静止するのが親の役目なんでしょうが、今回ばかりはちょっとぐらい緩んでくれた方が・・・という(笑)。本人も楽しんだようで何より。そして、実は娘に負けず劣らず苺大好きな私も(むん子を父母に任せて)ちゃっかり苺のどか喰いを果たして満足、な週末でございました。確実に元は取ったな。