久しぶりに児童館に行って来ました。市が主催した「子育て支援教室」みたいなもののクラス会、っていうんでしょうかね。「たまには久しぶりに集まりませんか」という話になって、ちょっと顔を出してみた訳です。で、そこで言われた事。
「むんちゃんって・・・本当に集中してごはん食べてくれて羨ましいわあ」
今日は皆お弁当持参だったんですが、途中で飽きて歩き始める子あり、最初からあまり食べる気の無い子あり、とにかくお食事ったって普通はじっとしていないんですよ、1歳児。本当に、コトの最初から弁当箱が空になるまでがっちり座って喰いまくってるのはむん子だけ。
周囲のお母さんたちから、口々に「羨ましいわあ」「よく食べるわねえ」と言われたんですが・・・正直、かなり恥ずかしかったですわ。誰よりもデカい口あけて「早く!早く口の中に食物を!」と請求し、「そろそろ皆遊んでるよ」ってのに「まだお弁当箱の中にお結びが残っている!」とびしーっと指差し確認し、ペットボトルの水をがぶがぶと飲み・・・女の子として、女の子としてそれはどうかと。嗚呼、娘よ。
一方で、児童館の室内に据えてある小さな小さな滑り台では、巧くバランスとってお尻で滑る事が出来なくていちいち腹ばいで降りてくると言うチキンっぷりを存分に発揮。たまに児童館に行くとこれなので、ついついハハの足も遠のいてしまうわけですな(しかも、実際に遠いし)。ああ、これから冬にかけてのむん子の運動条件を、一度きっちり考えなければなりません。公園は寒いし(ハハが)、児童館は遠くて通うのがしんどいし(ハハが)、さてどうしようかなあ。でも、家に篭ってると煮詰まるしなあ(ハハが)。