キーボード買い替え。
巷ではよく「ま、キーボードは消耗品だからね」などと言われておりますが、これまで特に実感として身に沁みてはいなかったわたくし。と申しますのも、出産する前は割合頻繁にパソコンを買い換えており(いや、仕事の都合でね)、キーボードが本格的にダメになる前にパソコンそのものをリプレイスしていた・・・というとんでもない状況だった訳でございまして。いやあ、今にして思えば、子無し時代は何て余裕があったのでしょう・・・当時は「アタシって何て貧乏」と思っていたものでしたが、今の状況を思うと、いかに自分が甘かったかを喉もとに刃物突きつけられる様な切実さで思い知らされる昨今でございます。
---ここから数十行、「子供を持つ事によって多大なる経済的負担が発生するという事象に於ける少子化問題の国家的根本的無為無策」についてぐちぐちと垂れ流す記述を削除---
現在のパソコンは、WindowsXPが発売された直後に購入したもの。2001年12月の導入ですから、3年半使っている事になります。これは、私にとってはかなり画期的なこと。実は、仕事の都合もあって(<言い訳)、それまで大体2年程度の間隔でパソコンを買い換えていましたので、3年を超えて1台のパソコンをメインとして使い続けるというのは、割合珍しい事なのであります。
で。
やっぱり、2年を過ぎた辺りから、キーボードの調子がおかしくなって参りまして。あれれ・・・?というので買い換えたのが、そう、確かにパソコン購入2年後の2003年末。ところが、その時に「ま、キーボードにお金かけるのも何だし、むん子来てからうち貧乏だし」ってんで安物買いをしてしまったのが運のつき。それから、本日購入したキーボードに至るまで、1年半の間に買い換えたキーボードの数なんと3機!ま、1機は麦茶零したせいで反応がむちゃくちゃになってしまった、という事情もあったんですが・・・。
いやしかし、本当にキーボードって消耗品なんですねえ。今日買った安物(ぺこぺこして打ち辛い)も、一体いつまで持つものか・・・って、そろそろ安物買いをおよしなさいよ>私。